新 桃太郎 その1

 第一作は桃太郎にしました。どうぞ


ここは鬼が島、桃太郎は鬼に負けて桃の中に閉じ込められました。
「鵜・う・くるしい・・・」
青年桃太郎はどんどん若返りました。そして、海に流され、川に流れました。すると、ババアが、川で汚らしい布を洗っていました。
「わーばかにでかいなこの桃」
ババアは、腹がへっていたので持ち帰ることにしました。
「うんこらしょっと!!」
川から徒歩5分の割といい家に着きました。ここを、じいばあ城とジジイとババアはよんでいます。
「ただいまいいもんひろったよ!」
ジジイは笠売りです。(山は、持ってないのでしばかりにはいきません)
「また変なもんひろつてきやがつて!!」
「何いっとる!てめえも鶴だのたけのこ姫やらなんやらたくさんもってかえってきおって!」 
「まあ、いいy、所で今日は何なのさ」
「これじゃよ」と、桃を出しました。
「うまそーーー」よだれが出てきます
さつそく、切ってみました。すると中から赤子がでてきました。
「げ!!!」二人同時に言いました。
「今度は、男の子か、まあいいか。」とババアがいいました。
「よくねーよ!!」
こうして、二人は桃からできた子を育てることにないました。

                つじゅく! !