さらば、美しき日々よ。

 なにか、終わろうとしている
いや、かわるんだ。
これから。
そんな一日だ。
明日もそうだ。


というわけで、
狂は、ドラえもんの映画みてきた
ことでもかくよ


さて、
今回もほとんど予備知識はつけませんでしたよ。
まあ、
観る前から
つまらんという情報は入っていました。
それでも観に行くのが藤子狂なのであろう。

たくさん
つっこむことのできる
ボケ連発映画です。
つっこみ担当の方是非、あら探しでも。

そういえば、
のび太がタイムトンネル?
をみて
「はじめてみた!」
っていってたけど、
おまえ、何回タイムマシーンのってんだよ!
どこみてたんだか。といいたくなった。

なんだろうか、
裏切られた事は、
のび太そっくりのキャラクターは
のび太パパだったというオチ。
パパの年齢というか生まれたあたりの
年代をずらしてきているのは時代のせいか?
ここは
むずかしい。
時代にあわせて変更する事が正しいのか
原作にあわせるのか。

ドラミいらなかったね。
毎年出してんじゃねーよ。
特別感がうすれるだろ!
千秋サイドからなんかあるんじゃねーだろうなあ?
俺はな、旧テレ朝ドラの通常アニメで、
ドラミが出る回に
「うお!今日ドラミの話あるんじゃん!」
って
特別楽しい気持ちになってたのによお。
毎年、お決まりで出んなや。

あと、
現実世界の話だが、
今年、書店の映画割引券
配られてなくない?
毎年、もらっていたが、
今年はどこにもなかった。
まあ、
割引デーを待って観に行ったからいいんだが。


謎の不法滞在民族もきになるわ。
なんとも
大人の観賞には堪えられない映画だったとは
思います。

ただ、
オフロシーン
挟んだのは評価します。
藤子エロ

大切な要素。
エロを封じ込めるような
大人は
おこちゃま。
観ちゃダメっ!
と自分で規制をかけながらも
みちゃう子ども
こそ成長するお。

あと、
なんとか博士にも
お色気シーンをください。
あと
メインビジュアルに
載ってないなんて
ひどいわ。


声の気になるところはなかった。
新宇宙開拓史のときは
ストレスたまるぐらい
声が浮いてた。

ゲストタレントをぶち込みたい
という商業的感覚はなんなんだ。
子どもに尽くせ!
まあ、
今回は、多くしゃべるキャラクターに割り当てなかった
のはよかった。


ただ、
評価すべきところもある。
物販のゴンスケグッズ!
特にマグカップ
藤子マニアをレジに走らせる術を持っていた。
もう一つは
福山雅治の主題歌が
良い曲だった。
カントリー調?で
なんだかステキ。


通常のアニメで
あの舌足らず小僧が
毎週のように出てる
よう
だったので、
もっと
本編で出るのかと思いきや
少しだったのは
マジありがたかった。


いやあ。
いいだしたら
きりないわ。


とりあえず
意味不明。
それだけ。


みんな!
チケット買わずにマグカップをかいなさい!
藤子マニアうそつかない!


あと、
いい加減、同時上映復活してくれや。
そこで
他の藤子作品やらんでどうする。
パーマンやった時は
でかした!
といったが、
なぜ、
やらないのだ
理解できん。

昔、わしは
同時上映の方が楽しみにしていた位だぞ。
やりなさい。

そうだ、
SF短編集の短編映画付けなさい。
あれ、
「北京ダック式」
とか
やれば、いいとおもうんだけどな。
え?
あれは
ブラックユーモアだって?
しかも、A先生じゃないかって?
そうだよ!
藤子不二雄再結成を映画で実現させるンや!

ドラえもんプラス怪物くんの中編
とか
つけたら
子ども大喜びだと思うよ。

F先生とA先生の壁つくってんじゃねーよ!
僕らの
藤子不二雄先生だぞ!
コンビ解消したって
2人の友情に変化はないんだぞ!
まんが道よもうぞ!

というわけで、
来年も楽しみにしていますよ。
ドラ推しにはいい加減あきた。
他の藤子作品をアニメ化せよ。