寝惚眼の消失。そして、これから。

 みなさま、お久しぶりです。

2015年ごろ。
「寝惚眼」というユニットが活動していたのを
覚えていますでしょうか。
音毒プラス音楽
を目指した
あのユニット。

時代にあわせて
ユーチューブにて
シングル三枚
アルバム一枚
を発表しました。

本当は
CD版の制作
セカンドアルバム
ソロアルバムの二枚組
サードアルバムの制作を
企画していました。

ファーストアルバム「NEMUTASSO」制作後
セカンド「MUNETASSO」(これはファーストのインスト的なものになるはずだった。)
に取り掛かる予定でしたが
先にソロを
やろうということにして
メンバー二人それぞれの作業に。
それぞれのソロアルバムを
あわせて
完成させるのが
サードアルバム
というのが
壮大な計画でした。

すごくプラン的にも面白くないですか?
われながら
素晴らしい企画や

いまだに
おもってます。

しかし、
諸事情により
制作はストップ
事実上活動凍結


ソロ制作中に
耳六では
新ユニット
「モチーフ」
を結成。
テクノ的なのをつくろうという
ことで
これは
一曲かばーして完成してるんですが
これも
いまだ公開していない。

でも、この間の
音源制作に
燃えてた時期
すごくよかった。

実際に会って制作することは
ほぼなかったけど
面白かった。


で、
なぜ、いまそれを
書くかと
いえば

そんな
僕らの作品。
ユーチューブから
消えてます。

昨日気づきました。

残念です。

すごく
悲しかったです。

おそらく、
共同制作を行っていて、
ユーチューブにせてくれていた
itozzz氏が
消したのだとは
思いますが
寂しい限りです。


久しぶりにつくった音源集であり
今までの中で一番こだわったような
ものもあり

これが
もう、ネット上で誰も聴けないというのは
非常に悲しい

聞く人がいなかったにしても
聞くチャンスを
なくしてしまった。

わたしは
こういう
つくったものを
消すのが本当に嫌なのだ。
消すくらいなら最初から作らないほうがいい
とおもう。
だから、
このブログを作る時も
消すなんてことは考えてない。
消すくらいならやらない。



まあ、
それぞれの考えでやっていますので
仕方ない。


今後
耳六スタジオでは
寝惚眼の音源を
PC内で捜索し
再UP
待望のCD化とか
できたら
やって
生きた証
を残そうかと思います。

特にそういう取り決めとか
をメンバー間でしてきませんでしたので
こちらから
出しても
問題ないかと
思ってます。



そして、
実は
他にもユーチューブから消えてるの
あるんです

ともコミペーパーバンドの「ともコミ15周年のうた」
ラジオ番組「耳六スタジオのウォールペイントニッポン」(一回のみのせたもの)

ここらへんもどうにかして公開します。

2014年あたりから
共同で制作をしていた
itozzz氏との時代
このあたりの
大事な時期
ここを無い時代にしたくないんですね。
本当にたのしかったから。
ラジオなんてとくにバカやってたと思う。


この
ラジオや音源はみんなitozzz氏がやろうや
ということで
はじめました。
いわばzzzプロデュース
ZZZP
です。

コンスタントに活動していた
耳六スタジオ史では
外せない時期なんです。



しかし、
諸事情により
この時代は終わりを迎えました。


今後はわかりませんが
過去も大事にして生きたい
わたしなので
ながながと書きました。


というわけで、
ここで
一区切り
として

寝惚眼の活動を正式に終了しようかと
思います。
今後の活動は無いと思ってもらって
構わないです。
まあ、だれもしらないでしょうが。

セカンドやソロ、サードまで
やれてたら
よかった
そこで
解散したかった。

自分のダメさがおもな原因かもしれません
しかし、いまとなっては
なにを言っても意味がないのです



活動としては一年も満たないですが
本当にありがとうございました。
今後も音源をきいていただけると
ありがたいです。
聞けるようにしますので
どうか、たまに聞いてください。
こころのこりが多いので
残念ですが、
これも何かのタイミングだと
思いますので。
わたしがユーチューブから消えたのを確認した
次の日
4月9日を
もちまして
正式に 寝惚眼 の活動終了
すなわち、解散といたします。
独断できめるのも嫌なんですが
「消した」ということは継続の意思は無いということ
と解釈させて頂きます。
なんなら解散も消すのとおなじじゃん
と言われそうですが
活動の記録としては消しません
今後はない
ということ。
今後はそれぞれの活動に注目して頂きたく思います

本当にありがとうございます。


寝惚眼        
枕ノ介 布団衛門(勝手に書きました)



そして、
耳六スタジオのウォールペイントニッポン
は終了しません
こちらは
itozzzプロデュース版を終了し
耳六で不定期に継続していきます。

ともコミペーパーバンド
のほうは
メンバーチェンジの上
20周年にむけて新曲をやろうかなと。

モチーフに関しては
ちょっと
まだ解散にはしたくなくて
もしかしたら、メンバーチェンジの上継続します。
音源を出したいので
それをやります。



他にもやるよ
って言ってることが沢山あります。
実現できるように
頑張ります。

もっとがんばれ
自分なんですが

性格や時間的な制約

邪魔します
言い訳は
あまりしたくないので

これくらいにしときますが


ここからが
再スタートなのかもしれません。


音源制作の方も実は
すこしやってて
どこかで
公開していけたらなと
思ってます


いろいろなこだわりを
すてて
もって
ネットにもあゆみよろうかな


さあ、
まだ、もう少し生きよう。



それでは
みなさま
素晴らしい人生を。

まだ、生きてるぞ!

 ふぁ!

がんばれ

俺。

ということで

ともコミの方も
再開して

3号
でてます

表紙とメッセージしかないんですが。

どうも、だめですね

意欲が足りないのでしょうか。


結局、追われてる



そして、
最近
めっきり
自分では
なにかを作っている
ということが
なくなっているな


常に
何かしらの案はもってるけど
実現しないんだな。


がんばらなきゃ
いけないとは
おもいつつもな




最近は
音源作りたいと
思ってるんだが、
どうも、だめだな
気軽に
奏でられる
ような
人間になりたいもんだ。

なんせ、何もできないから。



音毒コンプリート盤も
つくりたいよな。
多分、全アルバム一枚に入るんじゃないか?
コントみたいなの省けば。
二枚かな。

まあ、
がんばります
2017年。

ともコミ20周年も
間近です。
なんかやるぞい!

相変わらずの日々

 日々に追われている

みんな
そうだろう

その中で

いかに戦うかだ。



自分に
なにもない

というのは
とうにわかっていて

才にたけるひと
をみては

憧れる日々である。


自分には何ができるのだろう

そうなると

自分にはできないことが多すぎる



そして
今の環境で


否定されてしまう
自分を
かえられるのかといえばかえるのは
困難。

そもそも
変わる必要は
あるのか

無駄な
ストレスを
かけられる


嫌になる日々だ



こういう
つまらん記事を
書くのも
嫌だ


けど、無理には笑えないということだ。





夢と現実の狭間



行動力のなさ
才のなさ


結局、やる気不足



どんなことも。





くだらんことも
毎日考えてる
楽しいこともある。



ばかやって
すごしたいもんだよ。



本当に

世界は嫌なことで
溢れかえっているのだ


自分のことじゃないものでも

なんとも
いやな
かんじな
世界だ


なんだっていいじゃない


どうだって


顔色を伺う
必要なんてあるのか


ある程度の秩序が守られてれば

なにしたって
いいと思う



人が何しようが勝手だと
思ってるよ




なんだか
わけわからなくなってきた
から
ここでやめよう

とにかく


世界は


苦悩と戦いの連続である。


苦悩し
戦う

それが

この
日記のテーマ
である

これを
気づき掲げ始めてから
数年

なにも

かわらないのだ

そもそも

ずっと
そうだったのだ。



苦悩と戦い

苦悩と戦い

である。

赤塚不二夫先生を読む日々

 2017年はじまりましたね

さて、
昨年末あたりから
私の貴重なコレクションの一つ
赤塚不二夫DVD全集がついに
大活躍してます

何年か前に
やっと手に入れ感動していたんです。
発売した頃
欲しいと思っていましたが
高価なもので。
諦めておりました。


が、
しかし

とにかく
なんか
読みづらい。

青梅の赤塚不二夫会館で
触ったことがあったが
パソコン上で漫画を読む
めんどくささ


タブレットに入れて
読もう

していたが
なんだか
ちょうどいいのがなく読みづらい。


そんな時、
愛用のアイポッドクラッシックが
具合が悪かった
ので
ついにタッチにするかな

踏み切った。


それが
運命
だったのか


すごく
手軽に読めるようになった。
持ち運びやすい。


空前の赤塚ブームが
私の中で
今!
巻き起こってるのです



しかし、まああ

下ネタと整形ネタの多いこと多いこと
あと
なんか
巨人軍ネタも
多い
気がする

球漫
を描いていたのも
意外だった。

私が今読んだ野球漫

「ジンクスくん」
弟がおねしょをするとホームランが打てるというジンクスに縛られたジンクスくんの漫画
「怪球マン」
生きてるボールと少年の漫画



どちらも
面白い
まあ、
深く考えて読まない
方がいい
と思う

ツッコミどころ
みたいなのはどの作品にも見あたる
TOKIOとカケル」
という
漫画は
迷走具合がすごい
設定がぐちゃぐちゃ
だし。
タイムスリップネタで
もう少しどうにかすれば
面白いものになりそうな漫画。
藤子不二雄A先生の「夢トンネル」的なのになるのかと思ってたら
全然違った。


ギャグの名の下のなんでもあり。


風刺漫画

ちょっと風化してて
わかりづらいかなあと
思った。
「今週のダメな人」
という作品

芸能ネタと巨人軍ネタ。
ちょっと分からなすぎて
読むのが苦痛だった、
当時を分かってれば
面白いのかもしれない。


今、
おすすめ
したいのは
下ネタ多めなんだけど
「ピヨ13世」ってやつだね
人の心を読ませてくれる天使ピヨと青年の話
なんだけど
なんか
面白かった。

「BCアダム」
も面白い。
聖書をギャグ漫画化
前半がオススメ。
後半は先生の限界がくる

「松尾馬蕉」

変な漫画だけどオススメですねえ
松尾芭蕉
ほぼ関係なし。

「狂犬トロッキー
もオススメなんだけど
途中?で終わってる
長編ストーリー漫画
なんかいいとこで
終わってんだよなあ。

「四谷「H」」
という漫画もなかなか
よかったと思う
アシスタントの椎谷氏が
四谷のHという店に飲みに行く話。



マニアックな一冊で完結してるような
のから
読んでいるんだが

赤塚不二夫
まだ見ぬ魅力
を発見してしまった


天才バカボン
おそ松くん
ひみつのアッコちゃん

これくらい
してるだけで
いいのかもしれないが
絶対他の作品も
読むべきだと思う

大人向けとか
青年向け
のもおすすめ。
幼年向けのも赤塚先生の優しさ

溢れてる。


昔は
私も
バカボンとアッコくらいしか読んだ
ことがなかった

ギャグゲリラをたまたま
手に入れ
そのあと
大先生を読むを赤塚公認サイトで読んで
他のも読むべきと
確信を持ったのである。


しかし、
読もうと思うと
実は
あまり売ってないのが
赤塚漫画
なんですよ

オンデマンドのやつが
まあ
ありますがね。


多分
新品で買えるのって

天才バカボン
ひみつのアッコちゃん
おそ松くん
もーれつア太郎
レッツラゴン
ギャグゲリラ

とかこのくらいじゃないのか
どれも中途半端な収録だと
思う。

レッツラゴン以外は文庫本ですな
おそらく。


おそ松さん

大ブームも記憶に新しい
見てないけど
バカボンのドラマ
を放映したし。

まだまだ
赤塚不二夫の魂は消えてない。

ギャグといえば赤塚
それはずっと変わらないと思う


筋肉少女帯の「もーれつア太郎
という曲が好きなんだが
その中に
「死んだら神様か」
という
すごく深い詞が
ある

亡くなるといつのまにか神格化されてしまう
ブラッシュアップされた人物像や作品より
荒々しい
赤塚不二夫先生が
語り継がれることを願う。

また
読み進めて
オススメがあれば
書くかもしれません

さらば、2016年

 ほぼ活動してなく
ほぼ休止状態とはいえ

ともコミも
そんな感じで
続けております

来年こそは
です

そう言って死んでいくのかなっとも
思っておりますが


これからも
よろしくお願いいたします。

数々の
未公開作品を
残し

今年も消えて
いくのです。



まあ、
2017


頑張れよ
自分。


そして、2018年

ともともコミック創刊20周年記念イヤーに突入
します。


2017年も準備期間として
何かしら
やりたいですよ。




みなさま
お元気で。

#ともともコミック

 ついに、現代的なともコミが動いています。
先月から少しやっております。
探してみてください。

ページ数とかは決めずに
気分次第で
ページを公開していく
方式
行こうと思って
ます


毎月、表紙を更新していきます。(今月も終わりそうなのに、まだ更新してない。)

更新していくのは

ウルトラZ新作
など

です。



まああ、


おいおいですな。


相変わらず、
全然発信してなくて
ダメだと
思ってます。


色々ありましてね


がんばりましょう
俺。