キラキラ 藤子不二雄と私。

 TBSラジオ。昼の番組「小島慶子キラキラ」のテーマが「藤子不二雄と私」ということで、以前、ピストン西沢師が出たとき以来に聴きました。
 水曜のパートナーはライムスター宇多丸さん。
以前に、TOKYO MXの情報番組「五時に夢中サタデー」の放送で宇多丸さんがオバQに関してかなり愛を感じ。コレはほんまもんの藤子マニアや!と
思っていたところで
このトークテーマは素晴らしい!
 小島さんは小学生の頃にドラえもんだけ親から読むのを許されていたというエピソードが
あり、以前わしが書店で出くわした親子のことをおもいだしました。
ただし、逆なんです。
こどもが当時刊行中のぴっかぴかコミックスの「ドラえもん」を欲しいと言っているのに対し、親は「ダメ、ダメ、こっちにしなさい。これなら買います」と手塚治虫先生の「ユニコ」
を勧めていました。はたして、親はよんだことがあったのか?手塚ブランドなら大丈夫とおもったのか?正直言うと、幼年版のユニコはドラえもん的な内容だと思っています。値段もドラのほうが手頃なんだしと思っていたのですが、結局どっちも手に取らず帰ったようです。
恐るべし、手塚まんが。
 と、はなしが
それましたが、
リスナーからの
メールが
いろいろ
あって
おもしろかった。

・藤子先生のアシスタントをしていて誕生日にA先生がかいた似顔絵とF先生の描いた飲酒してるドラえもんの色紙をもらった。
ジャイアン股間の長さを測っている女の子がいる。
・F先生の言葉「魔美では裸の日常化を目指した」
ドラえもんのおかげでたすかった
・打ち合わせでいったF先生の家で大をした。
などなど

それぞれ思い出

きけました。

他にも
小島さんのモノマネやら
なんやらと
あいまあいまに
ありまして

藤子ラジオ

かんじでしたね。

藤子不二雄としてスポットを当ててくれた事が
うれしい。


これからも
宇多丸さんの
藤子愛をふりまいて
いただきたいです。
1、2時間ひとりでしゃべって
もらいたいぐらいですね。