豪華二本立て!にはしないで小出しに。

 本日はコラムの日といたします。
新作絵葉書はすきゃんしてありますが、もったいぶります。

では
スターット!れす。

本日のテーマ「スマートホンのネーミングセンス」

さて、
昨今、みな片手には「スマートホン」とやらをもっている様にも感じられるくらいになってきた。
ところで、この
言葉、誰が
かんがえたんだろうか?
スマートってなんだ?
細いわけでもないし
利口のほうでとらえるべきなんだろう。
ホンは電話だろ?本じゃあるまいしな。
で、
どうも
かっこつけた名前だと思う
口に出すのが恥ずかしいぐらい。
スマホなんって略すのも
気持ちが悪い気もする。

わしが
提唱したい名前は
「パソコン電話」略して「パソ電」
1980年代、1990年代ぽさ

ただよってていい感じだと思う。
要はパソコンみたいな電話なんだからさ
テレビとビデオでテレビデオ
パソコンと電話でパソ電話
パソ電!

ええ感じや。
なんでもかんでも英語にかぶれるのは良くない。
適度に、日本語と外来語をブレンドするべきだろう?

そういえば、「ガラパゴス携帯」
という
言葉もあるな
これも
なんだ。
わしのイメージでは、は虫類な手触りな電話でしかない。
ガラケー」とかな
そりゃだめだ。
鎖国電話」がいいだろ。
「サコ電」だ。
日本のなかで独自の携帯電話機能が発達したんだろ?
それなら
日本にはとっておきの言葉「鎖国

あるのに
つかわないなんてもったいない。
それともあれかな?
「スマートホン」ときたら「フーリッシュホン」
とでも
いいたいのか?
それもなかなかいいかもしれん。

そもそも
「携帯」って略すのも微妙だ。
表記するなら「ケータイ」なんだろうか?
とりあえず
なにを携帯してるんだ?

ならない
ぐらいに言葉が浸透しているのは
たしかだ
「ケータイみせて」
と言って、
携帯トイレが出てきてもびっくりだ。
わしは
いつも
電話と言ってる。

自分の中でだけで
気持ち悪いとおもっていることばは
たくさんあると思うんだよな。


皆さんも
是非
「パソ電」「サコ電」
使ってみてください。
すこしずつ浸透させてやるううぜ。


いつか
こんな会話が
「やっぱ、日本の携帯電話ってサコ電だからね〜」
とか
「パソ電で調べてみるね〜」
とか

くるはず
だよ。

広辞苑に載ってくれ!
現代用語の基礎知識
でも
いいよ。












というわけで
どうでもいい
気になる言葉

テーマに
きょうは
ぐだぐだと
おとどけしました。
それでは
また次回!

次回は
遂に
「絵葉書100戦の第二弾!moriganeサイド」
です
お楽しみに。