PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT
今日、ハイスタンダードの難波章浩さんのミニアルバム
「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」が正式に発売された。
最高な出来事ではないか!
前作のテクノっぽさも最高だったが
今回も最高なものを届けてくれた。
去年から
難波サンのイメージは変わっていた。
TYUNK、なんばあきひろと宇宙船地球号、ウルトラブレイン
と
ハイスタ休止から
様々な方向から音楽を難波さんは
とどけていた。
わしは
友人から
当時出たばかりの
Ken yokoyama
のセカンドアルバムを聴かせてもらった。
なんだこれはと
思った。
日本人の英語ってゴダイゴ以外にもいいなあ
と
おもった。
このアルバムは健さんの中で一番好きなアルバムだなあ。
ジャケットも好きなんだよね。
そして
わしは
ハイスタについても
知っていく。
こんな良いバンドが休止中なのかと
思った。
そして、
友人が
またある日
難波さんはソロもしているよと
TYUNKのシングルを
わしに
貸してくれた。
健さんのセカンドは貸してくれなかったのだが
彼は
これは
貸すよ
と
持たされた
聴いてみて
「?」
となった。
これが
ハイスタの人なのか?
と
悪くないんだけど
イメージが違うなあ
と
彼はがっかりしていたの
かもしれない
待っていた
音じゃなかった
から。
これが
違う人の曲だったら違和感は無かったのかもしれない。
その後
わしは
ウルトラブレインを公式サイトで聴いた。
これは
割と近いかもと
思った。
こういうかたちで
これからは
いくのだろうなあ
と
おもった。
そう
ソロでの
難波さん
というか
TYUNKブレインですか
は
よくわからない
存在になってしまった。
しかし、
その
イメージが崩壊する事態が発生した。
2010年
ken yokoyama「Four」
の
発売
と同時期に
TYUNKでもウルトラブレインでもなく
難波章浩
で
ソロミニアルバムが古巣トイズファクトリーから発売される。
それが
「THE WORLD iS YOURS」
わしはどっちも
聴いた。
けど、
難波さんの方ばかり聴いてしまった。
カッコええ
のだ
いままで
難波さんが日本語でこんなに歌った曲
が
なかった
ので
それもしびれた。
え!日本語もうたうんだあ!
と
びっくりして
それの良さも
しびれまくり。
そして、
ついに今年。
ソロでパンクアルバムが
出ちまったのです。
こりゃ
カッコええは
ますます
最高な存在に。
カントリーロードがはいったのには驚いた。
いつだかの朝に親子でラジオにでていた
ときに
息子さんが歌っていたので
なんとも
あたたかい
親子愛みたいなのも感じた。
ツイッターやメディア露出で
「カラオケは嫌いではない」という
いままで友人からきかされていた
「カラオケでうたうならバンド組んでうたえ」
ということ
でカラオケ配信がないというかっこいい伝説も崩れ落ちるが
それも
また
いい。
わしゃ
これからも
老い続ける。
あ
老い続ける
あ
追い続ける。
さあ
今夜もパンクロックスローざナイトだね!