がっつき兄さん。

 はろー
皆さん元気でスカ?
今日から八月です。
早いもんです。
今年も終わりですね。
いやー
早い早い。


じゃあ
月初めという事で
小説を
一本

『がっつき兄さん』



どうしよ。
あの人ずっと
みてるよ
うわー
やだー
どーしよ

わたしは
公園でのほほんとしちゃう
女子高生
はは
そして
ベンチに
すわっていると
変な
おとこが
ずーっと
みてくるの。

さっきから
私への
視線は
もう
私の
美しい顔を
すっとばして
キレイな
ラインの上半身も
すっとばして
下しかみてない。

やばい
やばすぎる
どー見ても
足じゃないんだよね
みてるの。

うわー
いやいや

けど
男は
あからさまな
エロがお
じゃないのが救いね
もし
エロ顔
なら
通報しているわ。
整った顔つき

許している
自分に気づくとなさけないわ。
福山のエロトークを許すわたしなら当然ね。


ああ


「きみ良かったら。僕とお茶でもどうだい?」


あああああああ
遂に
話かけてきた。


そのまま
ついつい
ついて
いってしまう
わたし


ああ
だめね


茶店
お茶をした後

わたしたちは
公園に
もどっていた

程よくひがくれ
ていた

おとこは
私の
服を
がつがつ脱がせる

ああ
こうなるとおもった。

でも
そこで意外な事がおきた。

男は
そのまま
興奮状態で
はあはあ
いいながら
倒れてしまった。

こわいので
私は
ボタンをかけて
スカートはいて
さっさと
逃げましたとさ。


そのあと
お姉ちゃんに
聞いた話に
よると
あの
男は
がっつき兄さん

よばれていて
おんなのこを
がつがつ
おそう

すぐ気絶する
お兄さん
ダッタそうです。

ガッツきという割には
お茶誘う
なんて
ていねいなこと。

がっつき兄さんは
通報されません。
それは
かれのすばらしい容姿のため。


私も通報しません
あの
夕暮れのドキドキ感は
忘れたくない。
そして
あの
おとこに

関わりたくない。




おわり。










構想段階では
かなり
おもろな
はなしに
なる予定だったのになあ。
ダメでした。
まあ
なんだろうね。
よくわかりません
微エロまんがにできるんじゃないの?
このぐらい

方が
健全?ですかね。


いいや
つまんない話でしたね。

また
書きますんで
お楽しみに。