都会の集落 第2回

 『都会の集落 第二部 愛は誰に向けて』

僕はいま
つるつるの素肌

ほれぼれ
している。
メンズエステなんて誰がイクんだ?

言っていた自分が憎い
今は
全身脱毛だ
最初は
苦行
だとおもった。
リーダーの
ひどい仕打ち
に違いない

思っていた。
それは
勘違いだった。
彼女は
僕の
新しい
可能性を引き出してくれたんだ。
今の自分に
恋している
自分がいる
もう
しんぼるなんて
要らない
と思っている
自分が可愛くて仕方が無い
くう〜
もうじぶんで
自分を
愛しそうだ。
いや
愛してる。
他の
ひと
とは違う
ナルシストと化した。


スタジオ


連日練習が続く
僕も
必死で
練習を
する
こないだまで

自分は
ダメな奴だった。
学校も
行かなくなって
いたが
今は
学校が
仕事場に来てくれる。
最近は
すごい
こんな
ステキな
サービス業が有るなんて
知らなかったよ。
おかげで
お勉強も
お仕事も
両立できてます。


ある日
テレビ出演が
決まった
だが
僕は
出れなかった
なんせ
人数が多い
選抜
めんばーだけが出れるわけだ。
新入りで男の
僕は
まだまだ
ダメなんだ。
その前に
このグループは
本当に
男が
入って大丈夫なのかな?
ファンとか
おこらないのかな?
そのことを
リーダーに
相談してみる事にした。
それを
きいた
リーダーは
激怒した。
「男、女なんて関係ないの!どんだけ自分がキラめけるかが大事なの!」
僕は
間違っていた
なんで
こんな
男ということに
コンプレックスを
もっていたのか
わからない
コンプレックスは
吉川と布袋で充分なはずなのに!


リーダーの
言葉を
受け止めてから
考えていた。
なぜ
男は
毛を恥とせず
ぼーぼーに
しとくのか、
脱毛しないから
頭の毛が
勝手に
脱毛されてしまうのか
などと
かんがえて
しまうぐらい
追いつめられていた。
男も
キラキラ
ラメラメ
したい
かもしれない
プリクラ
コレクションやりたいかも
しれない。
服だって
こだわりたいかもしれない
スカートはきたい
お侍さんはハカマはいても
笑われない
のに
なんで?
僕は
これ以上の
自問に耐えられなくなっていた。

鏡を
みて
笑ってみる
愛してるっ

呟く
そうすると
照れくさく
顔をしかめる
すべて
自作自演的

行われる。
鏡に映る
自分は
僕じゃない
アタシなんだ。


つづく






いあやー
気持ち悪るう
じぶんで
かいてて吐き気がする。
これは
なんなの
方向性が
変わってきて
しまった。
書きたいのは
女性アイドルグループに男が加入する話なんだけど
これは
なんか
雲行きがあやしすぎる。
というわけで
宣言通り
次回最終回
です
掲載日は未定です
どのような
カタチで
この作品が
幕を閉じるのか
久しぶりの完結作品が出る訳です。
お楽しみに!




ーーーーーーーーーーここからは雑談ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というわけで
昨日から
連載小説?をスタートさせたんですが
いかがでしょうかね
まあ
いいです。

最近は何してる
かというと
やっぱり
落書きばかりしている。
まとまりが
ある訳でなく
ただ
白い紙
ごちゃごちゃと
かいてる
それは
作品でもなんでもなく
ただの
落書き。

あとは
詞を一つ書いたね。
東急マニア氏に
わたしましたが。

作品と言える作品は
完成していない。
でも
なにか
作る
意欲は持っている。
あとは
爆発させるだか
だが
マッチがない。
スイッチでもいいんだが。

ソロで
何か
作品と呼べるもの

近いうち
作り上げたい。

否定的いみではなくて、
ストハーは
完全分業なわけ
そうなることは
想定していた。
それは
同志とはいえ
個々の人間である
わけで
それを
完全合致させる事は
不可能
できたとしても
長続きは
できないはず。
そういったいみで
この
ストハーの体制は
良い。
今後
もし
新プロジェクトを発足ても
この
完全分業にこだわるかは
わからない
でも、
ストハーという

もっとも大事にしていきたいプロジェクトは完全分業スタイルで突き進める。
 わしは
昔から何個かのプロジェクト

作ってきている
代表的なのが
ともともコミックだ
1998年に
わしは雑誌を
作りたくて仕方が無かった。
その派生で
タイムカプセルや
展示
など
いろいろ
考えた。
バンドがしたくてしょうが無いときに
「あしがる」という
プロジェクトを
進めるが失敗。
でも
これは
小さなところでおこっている話なわけ
わしは
もっと
大きく展開したいのだ。
そのためにも
ストハーやソロでも
突き抜けるべき
まだ
突き抜くものに触れてすらいないんだから。