新連載! 都会の集落

 みなさまこんにちは。
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苦悩と戦いです。
現在
多くの書きかけ連載小説があるなか。
数年ぶりの新作スタートです。
おそらく3年ぶりぐらい?
わかりませんが、
新桃太郎第二部が最後の新連載だったわけですから
結構な久しぶりです。

今回は回数をある程度決めてます
一応、三部作です。

テーマは昨今の大人数アイドルグループです
なので
ぜん48回で完結とか考えたんですが、
三部作=三回で
終わらせる予定でございます。
ではすたーとです。



『都会の集落 第一部 紛れ込む男』

僕は
トーキョー
というまちに
やってきた
こんな
にも
ひとが
冷たい
なんて思わんかった
僕は
高校1年なんだが
何もかもがやんなって
でてきたんだ
この大都会
トーキョーへ
僕のうちは埼玉で
そんなにとおくないんだが
というか
よく
きてんだけどさ
というか
よくしってんだけどさ
改めて
冷たさ感じたよ。
こうして
家で同然の事をしてみて。


 渋谷のまちは
いつでも
人だらけ
その中に紛れ込めば
僕は
待ちの風景の
一部と化する。
そんな中から
僕は
ひとりの
おじさんに
話しかけられ
怪しい
事務所で
なにかの
契約を
させられた。
ただ
おじさんは
「大丈夫、きみならやれる」

しきりに
いう
なんか
大丈夫そうな気がしてきてしまうのはこの
おじさんの魔力
なのかもしれない。
よく
話をきけば
おじさんは
プロデューサー
だった。
それも
だれでもしってるような。
こんな
僕を
つれて
何を
するんだ。
え?
みなさまのおかげでんた
とか
オーマイ!コンパ
とか
もしかして
あずきさん
か?
わかった
うったばん

ぼくを
どうする気?
あ!
あれか
かわのながれみた〜イ

歌わせてくれるのか?
いやあ
ドラマティック雨
かもしれないぞ。
なんでもいい!

かんがえてたら
ダンススタジオ
に連れて行かれた。


 そこはパラダイスだった。
50人ぐらいの10代ぐらいの女子が
みんなで
踊っている。
なんのつもりなんだ。
「さあ、きみも練習をたくさんして前へ前へ出て行こうよ!」

おじさんは
僕の背中を
おして
スタジオを
あとにした。
まってくれ。
これは
なんだ。
どうやら
僕は
このこ
たちと
同じグループに配属させられてしまったようだ。
まて
いいいいいいのか?
男は俺一人だぞ
こんな
きけんな
状態をつくって
どうするきなんだ
おじさん!
僕だって
いざとなったら
何するかわからないぞ!
そして
女の子たちのもとへ


 僕は大きな勘違いをしていた。
今の時代
おとこなんて、
女性の尻に敷かれるどころか
さいしょから
座布団

僕もそのひとりだ。
だが、
これは
いったいどういうわけなんだ。
僕は
リーダー格の女子に
言われるがままに
なっているではないか
彼女は
僕に
女子高生の格好をさせてる。
まて
僕はそんな癖は
持ち合わせていないんだ。
まってくれ
トランクスに
スカートは恥ずかしいよ
やめwてくれ


 僕は
もうだめだ
この快感に
数分で
虜に
なってしまった。
ああ、
いまなら
シンボルを
そぎおとされても
おこらないかもしれない。
この
スースー感
たまらん
そこへ
「どーせ、あんた、姉貴のとかきてたんじゃねーの」

リーダーはいう
とんでもない
まず
姉はいない。
「踊れよ、歌えよ」
え、
知らないよ
そんなの。
だが
自作の踊りとうたをうたった。

<てんとう虫の産婆>
安産ねがってー
ここまできたよ
なのに
産婆が
てんとう虫ー

僕は
精一杯
歌い踊った。
彼女らは
ご褒美に
むだ毛処理を
してくれた。
そう
僕は
この
格好を
してから
むだ毛が
気になって
しょうがなかった。
どうやら
ここでは
この
処理が
仲間になれた
証のようだ。


僕は
この
トーキョーで
不思議な
体験を
している。
大勢の
女子たちの
くらす
この
スタジオ
ここは
都会

新たに
作り出された
集落
ここでは
独特の文化が
形成されていた。
彼女たち

独特の生活をし
少しでも多くメディアへの露出を目指している種族のようだ。
僕は
そんな


性別の壁を越えて
放り込まれた。



つづく!





いやー
いかがでしたか?
変態小説

なって
しまいましたね
もう
書きたくないです。
けど
後2回

完結なんで
よろしくです。
最初の
イメージとは
かなり異なる
話になってしまったが
どうにか続けてみます。
それでは
また次回
お会いしましょう!