新 桃太郎 その6

本日より、桃介編開始!



桃介は、桃太郎と別れて、裏から鬼ヶ城に向かった。
「ももたろハン、またあとで!」
「おう!たのんだよ。」
そうして、城に潜入した!
すると突然!子鬼達が巻きついてきたのだ!
「かえれれけっれかえれかえる」と襲い掛かる。
すると、うえから
「ひょい」
でかい桃が!桃介の体をつつみこんだ
「卯行衛csfgdfhfgjmghっゆじゅyfgg」
そのなかで何かがおきて、ももすけは若返っていく、そこにきじがきて桃を川に運んでいったのだ。
「どんぶらこんどんぺりこ」


「お!でかい桃」
見世物小屋の多呂が川に流れる桃を発見しました。
「これは、いい見世物になりそうだ」
次の日、{巨大桃日本上陸!!}というのぼりを出しました。
「寄ってラッサ意味手ラッサ伊!」
桃を一目見ようと、たくさんの人がやってきました。
「おおきいことはいいことだ!」
そうして、桃介はみせものにされてしまいました。


ある夜、
「あー腹減った。」
きたならしいオヤジが見世物屋のまえを通りかかった。
(そういえば、ここにでかい桃があるとか)
悪知恵がはたらきましゅた。
裏口が開いてることにきずきました。
「しめしめ」
すると、奥には桃が置いてありました。
「うまそうだなー ガブリ」
相当腹がへっていたのでしょう、勢いよくくいつきました。
「ん!何か入ってるぞ?なんだ!こりゃ人だ!」
中には、赤子がいました。起きないようにそうっと桃を置こうとしたその時
「ばば ばぶー ばぶー バーブさたけ」
「やっちゃったー」急いでオヤジは逃げた。
「誰だ!」奥から男達が出てきた。
「なんてことだ桃と赤子にすりかえられてるぞ!」
「親方に怒られる〜」
そうして桃介は復活したのだった。