新 桃太郎 その4

がさがさごそごそ」ここは、浦島太郎の屋敷
「げほげほ、浦島さんこれって修行なんですか??」本の間から顔を出して桃太郎が不満そうに言った。
「そうだよ、まずは掃除で体力をつけるのだ!すると、床の下から稽古場が出てくるという、すばらしいYMCAなのだ!」
「さすが!やっぱり浦島さんは二人の言った通りのすばらしいYMCAな人だったのですね!」
「そうだぞ!わかったら早く掃除しろよ!」

日が暮れて・・・
「さー今日はおしまいまた、明日な」
「ありがとうございます!」
真っ黒になって、家に桃太郎は帰った。
「ただいま」
「おかえり、兄さんの修行はどう?」
「浦島さんは、すばらしい人でいろいろ計画立ててくれています。」
「それは良かった、今おじいさんはお地蔵様の所に笠をかぶせに行ったよ。そろそろ食べ物も減ってきたしね。しかも、今日これから雨降りそうだから、きっと持ってきてくれるはずさ。」

次の日、                              「今回は何かな??」 
ばあさんが戸を開けると、そこには・・
「ばたばた」
そこには、米とピンクのきじが置いてありました。
「わーい焼き鳥にしよう!!」じいばあは喜びました。
「かわいい!そのきじ僕にください!」
「えーーおいしそうなのにーーー」とじいさんが言いました。
「まあ、おじいさん桃太郎は生まれてからなにもプレゼントをあげたこともないから一回ぐらい。」とばあさんが言ってくれました。
「んーーしょうがない!OK牧場!その代わり責任をもって育てなさい。」
「蟻が10匹」と喜びました。
「んーー名前はどうしよう??」
「桃色だし、もんもはどう?」とばあさん
「いまいちだ、 そうだ!梅桜でいいや。面倒だ!」と適当に決めてしまった。朝飯を食べて、梅桜と一緒に浦島さんの家に向かった。
「いってきまーす」

友達のいなかった桃太郎には梅桜といる仲間ができたのだった。

ッずくの?????????????????????????
5怪目をお楽しみに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!