コギャル ja,zoo

hideトリビュートを聴いて以来
どっぷりhideが好きになり
トリビュートって意味あるんだなって思った
筋肉少女帯と氣志團が参加してたからきいたんだが。
両バンドともライブで実際にカバーしてるのも聴けた。
hide氏がいなくなったあとも曲を色あせなくさせるのは
そういったカバーした人がライブで演奏するということだと思う。
本当はもっとたくさんライブをしてたであろう意思を継いで。

で、
もうたくさん聴いて
るんだが
サードアルバム
ja,zoo
は素晴らしいアルバムですな。
本人がすべて作っていたら更なる傑作になったのは間違いない。
その分
もったいない。
永遠のニューアルバムなんだが。
今後の方向性が楽しみすぎる曲達がおおい。
もっとこんなタイプの曲ほしいいと思わせてくれる。
でも、出ない。

で、
このサード
本来
入る予定だった曲ってのが
何曲か
あるんだよね
ゾンビーズロック
コギャル
あとタイトル不明で二曲。
更に実は曲順も違う。
構想メモが存在するんだよね。

で、わしはこないだそれに基づき
並べ替えてきいてみた。

これが発売された曲順　INAヴァージョンかな。
1. SPREAD BEAVER
2. ROCKET DIVE
3. LEATHER FACE
4. PINK SPIDER
5. DOUBT’97(MIXED LEMONeD JELLY MIX)
6. FISH SCRACH FEVER
7. ever free
8. BREEDING
9. HURRY GO ROUND
10. PINK CLOUD ASSEMBLY

これがhideの考えていた曲順らしい。

01.SPRED BEAVER
02.ZOMBIE'S ROCK
03.ROCKET DIVE
04.LEATHER FACE
05.
06.
07.PINK SPIDER
08.DOUBT
09.CO-GAL
10.HURRY GO ROUND
11.BREEDING
12.ever free
13.PINK CLOUD ASSEMBLY

不明の曲はそこにはタイトルが書かれていない
フィッシュスクラッチフィーバー
なのかどうかも
わからない。
発売されたフィッシュの最後に
もう一曲つながって入ってる
それだろうか。
と
とりあえず
そういうことにして
hideヴァージョンのヤズーをつくってみた。

さてさて、
ここでもんだいなのが
とりあえず
空白の二曲はフィッシュとその続けて入ってる曲　memo4-RAP（仮）
にしましょう
でも
ゾンビーズロックはどんな曲かもわから無いなぞの曲らしい。
デモすらないらしい。
ではこれは仕方ないからなしとして
コギャル
これは
なんとスプレッドビーバーのチロリンさんバージョンが
あるので
それで代用しましょう。

01.SPRED BEAVER
02.（ZOMBIE'S ROCK）
03.ROCKET DIVE
04.LEATHER FACE
05.FISH SCRACH FEVER
06.memo4-RAP（仮）
07.PINK SPIDER
08.DOUBT
09.CO-GAL
10.HURRY GO ROUND
11.BREEDING
12.ever free
13.PINK CLOUD ASSEMBLY

完成!
ビルドタイガー！

これを通して聴いて見なさいよ。
印象が全然違うの。
INAバージョンは
ハリーゴーランドで締めてるのね
まあ、ピンククラウドもあるが。
これがなんかやらしい感じになってんだよな
最後っぽい感じはするけど

一度おちついてから
ブリーディングに行く流れの方が
他のアルバムと
似た感じで「らしさ」がでてる。
ガンガンいったあと
小休止はさんで
少なめに最後入れるというのが良いね。

あと好みで
ピンククラウドは
朗読バージョンか
ミュージカルの歌バージョンを選べばいいね。

いまとなっては
断然hideバージョンで聴きたい。

で、
先日発表されたのが
「子 ギャル」発売
という
ニュース
最後の未発表曲
とか
いってるが
存在はしられているは
どんな曲かはばれてるわ
で
そんな新鮮さはない。
しかし、ボーカロイドの技術で本人の様に
うたわせたというのは
すんばらしい根性だ。
hideバージョンヤズーも
これで
完璧に近くなる！
と
嬉しく思います。
ゾンビーズロックも
でてこねえかなああ。
そしたら完璧なのに
歌詞とか
楽譜とかねえんだろうか。
あるといいなあ
発見されないかなあ。

とおもってます
で
コギャル
なんだが
シングルだと思ったら
アルバムなんだよね
シングルで
よかったよね

１、子ギャル
２、子ギャル　デモバージョン
３、子ギャル　カラオケバージョン

これで
１２００円でいいのに。
そもそも
表記は
子ギャルでいいのかよっていいたいね。
コギャルがよかったのに。
それにこれおそらく仮タイトルかなあともおもう。

でも、この曲は結構ノリノリですきだな。
おそらく引用したであろう
似た外国の曲も存在するね

で、
このアルバム
◆M-1、子 ギャル　※新曲
Bonus Track
◆M-2、Junk Story
◆M-3、In Motion
◆M-4、TELL ME (hide with Spread Beaver)
◆M-5、HURRY GO ROUND　
◆M-6、ever free　
◆M-7、ピンク スパイダー
◆M-8、ROCKET DIVE　
◆M-9、GOOD BYE　
◆M-10、Hi - Ho
◆M-11、Beauty & Stupid　
◆M-12、MISERY　
◆M-13、TELL ME　
◆M-14、DICE
◆M-15、50% & 50%
◆M-16、EYES LOVE YOU

こんな感じ
で
ボーナストラックが大半を占めている
ほとんどPVがある曲だ。
DVD付き版におさめられてるみたいねPVは。

新曲からデビュー曲にさかのぼっていく方式を採用してるようですな。

曲増やした分
値段も上がってる
ボーナス感ゼロだよね。

最近のはやりでは
値段はほぼ据え置きで
曲数多いシングルってあるじゃない。
木村カエラのりんがりんどんとか
イエローモンキーのロマンティックテイスト２０１２
とかね
おもいあたる。

コレみたいにすればよかったのに。

そしたら
わしみたいな
新規マニアへの道がひらけるというのに
こんなに値段あげたら
気軽には買いづらい。

と思ったのである。

あとアルバム名は
なんかほかに無かったか？
新曲をおしだしたいのはわかるが
記念アルバムなら
かっこいいの付ければ良いのに。
あと
ジャケットも。
かわいらしいけど
なんか違う。

だが、
わしの
今の
hide熱では
１００％買う。
間違いない（長井秀和）

買うね
いや
買うよ！（とんねるず）

と
ごちゃごちゃ
かいてきましたが
hide
の曲をあまり聴いた事無い人は
すぐにたくさん聴きなさい、
ワタシの様にすぐ虜にされちゃうわよ。
本当に
最近は
いままで気づけなかったものに
気づける出来事がおおいわ。

これからも
たのしもう人生。