芸術的日々にこんにちわ。

 殿の「絵描き小僧展」にいってきた。
殿の言う通り、すいてた。
いや、人はいるよ
ただ、長蛇の列とかではなく
ほどほど。

絵画作品から
立体物
映像。
とにかく
殿の脳内が
爆発した展示だ。

もとは
外国でやってたものを
日本向けに組み替えたもの

体験型の
ものも
あるし

漫才師として
笑いの部分っていうのも
すごく
大切にしているのが
わかる。

ひょうきん族の殿オンリーのコントを
音消しでながしている
画面が
あるのだが、
すごく
おもしろい
多分
万国共通で
笑える。


笑いと芸術の融合ですな。

素晴らしい展示でした。
憧れるね。
いつかあの規模でやりたいものだ。


帰りに売店をのぞいてみたら
殿の商品が色々あったね
ファモーソも全部うってた。
あと
漫才2
も。
この
2つのシリーズはおすすめ。
普通に本屋でもかえるけどね。


わしはこの
すばらしい展示を
まとめた
図録を買ったよ。

図録っていうのは
一番たのしいかもしれない。
あのとき

ことを
思い出せるからね。

なんといっても
ぱらぱらとして
いる
時間がたまらないね。

だから
なるべく、好きな展示をみたら
買う様にしているんだな。
ほとんどの場合流通していないから
手に入れるチャンスは
そこだけ。
ただ、どうしても高価な場合は
ぐっとこらえて
帰ります。
展示によってそれぞれだからね
値段の付け方は
装丁とか

決まるだろうし。
まあ、
理想は1500円くらい
までかね。

かわないと
後で後悔するんだわ。
なんで
買える時は
買っておこう。



耳六スタジオも
設立記念展示とか
やりたいもんだね。
常設ギャラリーも開きたいし
耳六の夢はまだ
はじまった馬鹿りだよ。

色々
企画していこう。

そのまえに
作品と商品の充実も必要だ。