現在。そして、未来。

 四月。
そろそろ迫っていますね。
年末も近いです。

「耳六スタジオ」を設立してから
新作リリースを
コンスタントに
行える様な環境が
整っていなくて
心苦しい
ところが
あります。

いつもなら
春に出す
音源作品ですが
コチラも
なかなか準備に取りかかれません。
ただ、
そんなに
曲数はないので
期待しないでください。
とりあえずな
感じで出す
ので。
音毒は
新作
「音毒未収録選(仮)」
にて
とりあえず
「お休み」
します。
新たな
音作品への発展のため
らしい。
三部作が完結してからの
達成感が
あるので
ひとまず
です。


現在
我がスタジオの
抱える問題はたくさん有ります。
コンセプトや
計画はたくさんあります。
やりたいこと

どんどん
実現していけたらと
思っております。

それは
「あしがる」
「ストローはあと」

できなかった事
かもしれません。

ソロ活動は楽です。
ただ
ワンマンは愛されません。
多少の意見

もめ事が
必要なのです。

先に挙げた2つの集団は
決して失敗なんかではなかった
ひとつの
階段かもしれない。

「旧ともともコミック」

自然と人があつまり
集団としての活動が
できました。
それは
かなりの達成感でした。
いまだに
あの楽しさが忘れられない。
そもそも
「耳六スタジオ」の原点
かもしれません。

自分のつくるものが
どんなに
くそな作品でも
大好きなんだ。
それを
多くの人に理解してもらう事は
難しいかもしれない。

でも
少しでもスキだと思ってもらえれば
うれしい。

わしは
どんな
ぐちゃぐちゃな
落書きでも
保存しておきたいほどの
自分の作品大好き人間だ。
スタジオ内には
どうしようもならない
落書きの束が積まれている。

これに
価値を
感じられるのは
まだ
自分だけ。


「耳六スタジオ」は
そんな
わしの
作品を提供していく場所だ。
今のところ
自分一人の活動に狭めているが
将来的には
数人になるかもしれない。


現在の耳六の
作品供給率はきわめて低いのです。
そして、
もっと
質の良い商品も展開して生きたいと思います。


日々研究して
よりよい環境を
作る予定です。


すべて
予定なんです。


でも
未来の事
考えるのって
楽しいでしょ?

今後
どうなるか
わかりませんが
どうぞ
よろしくおねがいします。


将来。
ここで
書いた
夢物語が
いい意味で笑えたらと
思います。