キリンノツバサ

 麒麟の翼をみてきた。
新参者シリーズ
というかかがシリーズというのか
ドラマもまあ、
そこそこ見てたが
もうほぼ忘れてた。
連続ドラマじゃない方
もおもしろかったんだよね
ファブリーズのお母さんが
いまだにこわくてしょうがない
という
トラウマみたいなのになったが。

とりあえず
映画版も
おもしろかった。

所々
笑いを挟んでいる。

爆笑とかじゃなくて
クスリと
なるような。

あるところでは
笑い声が聞こえるほど
だった。


わしは
パフェおやじが
パフェ喰ってる!
って
驚いたよ。

あれ、
ドラマにもいたんだっけ?
もう結構前だから
わすれてしまった。


ドラマをみてると
わかるところもあるが
そこは対して関係性はなく
ドラマをみてなくても
全然平気だ。


最近は
ドラマの映画化とか
安全圏

ねらっているのだろう。
それは
それで
たのしいのである。
よく観に行くし。

でも
映画のための映画も
廃れては
ならないよね。

ここ
数ヶ月
見たい映画が多くて
うれしくも
困っている。
時間と予算があえば
できるだけ
観に行きたい。


テレビ待ちってのも
あるが
劇場で
みるのとは
大分
イメージが違う
ノンストップで
世界に引きづりこまれたい
大勢の人と
時間を共有しているということを
実感するのが
映画館だと
おもうんだ。


いつか、
見たいのがあったら
名画座ってのも
行ってみたい。
単館もすくないが
名画座も少ないらしい。

完全にオーケンへの憧れかもしれないが
名画座はいつかは
行きたいね。


映画に詳しくなりたいってのも
あるね。
まえにも書いたがね。


映画、文庫本、万年筆
などなど
かっこいいい
ってのが
あるわけだよ。

映画の待ち時間
文庫本をズボンの後ろのポケットから
とりだし、読む。
そして、
なにかメモしたい
万年筆でさっさ
といった具合だ。


よくわからないが
かっこいい気がするんだ。

ははは。