無音の時。
手軽に音をもちだせるようになってから
自分だけの中にひたり
人とこえあわせて
うたうわけでもなく
黙々と
する
その
姿に
本当は
もっと
もっと
音が無い時間を手に入れても
いいはずなんだが
いつの間にか
失われてしまった。
手軽に音をもちだせるようになってから
自分だけの中にひたり
人とこえあわせて
うたうわけでもなく
黙々と
する
その
姿に
本当は
もっと
もっと
音が無い時間を手に入れても
いいはずなんだが
いつの間にか
失われてしまった。