ヨーロッパを愛してみたのなら。

という
タイトルの小説をここで
いまから
書きます
どーぞ






私は
海外へでたことがない。
あこがれは
有ると言えば有るのだが
無いと言えば無い。
そんな
私に
その日
衝撃が走る。

ヨーロッパ

かかれた
Tシャツを
買ってしまったのだ。
なにげなく
かった
アルファベットの服
そこには
冷静に読めば
ヨーロッパ

かいてあった。


涙目になるわたし。
これを
きて
でかけたら
知らない人から知り合いまで
何気ない瞬間に
この
ヨーロッパ

文字を
よんでしまい
一瞬笑うのだろう。


とはいえ
せっかく
買った
服だ。
割と高かったし
よく考えたら
これ
みんな
知ってるような、有名ブランドだ
きっと
有名デザイナーみたいなのが
考えた書体と配置、色合い
そのすべてが
私に
味方してくれるはず。


よし
愛すべき理由ができた。
そう
これは
不純な愛の物語。




END





以上です。
ひさしぶりの
小説

感想等有りましたら
コメント欄にどうぞ
まあ
こんなはなしに
感想なんてないとはおもうんですが、、、、
それでは
皆さん
また次回
サラダ!