懐古主義は愛されるのか?

 昨今の音楽番組に見られる、懐古主義。既にヒットを飛ばした音楽家たちの古い映像を流し、「なつかしー」やらなんやらと騒ぐ。それは別に良いが。毎週やる事ではないはずだ、本来ならば、古い映像ではなく新人やらなんやらの映像を流すべきではなかろうか?
 昔、徳光のなつかしの音楽番組の映像を使う番組が有った。あれはコンセプトがそれだから正しい。しかし、へ○×3やら元う○ばんなんかはそんなの流す必要ではないはずだ。第一、その番組自体の過去映像ではなく、局としての過去映像である。ヘイはあのふたりにいじられるための番組じゃないのか?とかまあいろいろと考えてた訳です。
 一つの結論としては、よくいわれている紅白離れの原因と変わらない。今の音楽についていけないとかいう意見からの変革だと思われる。昔はみんなで歌えたとか
そんなんをよくいうが。今だってできない事は無いはずだ。ただ単に抵抗をしているだけなのではなかろうか?そういう態度が、新しい一歩につながらないのだ。懐古主義がわるいわけではないし、それは良いが、ホントそんなに放送しなくてもいいはず、制作費とかの問題かもしれないが、ヘイに関していえば、あれだけなんかなつかし映像にタレント呼べてんだから、旬な人一人や2人呼びましょうよ。
 と、改めておもったので勢いでかいてみた。