デレゲ 第2回 宴会で太ろう!

「うーむ」お父さんが悩んでいます
「どうしたんですか?」
「今度宴会でかくし芸をやるんだけど、どうしようかと思って。。。」
「ジャあ、僕に任せてください」
「きみが?」
そう言ってデレゲは2階に消えた
元M雄の部屋にあるデレゲの机で社員のリストを見て
「おおこいつだ!」
といって電話した
「おうデレゲ支店長!なんかようかい?」
「かくし芸を教えてやって」
「おうすぐいくぜPCとお湯準備しとけよ!」
数分後、はらまきをしたおやじが来た
「おう!おめさんカイすぐ教えたる」
お父さんは驚いた
「ハ、ハイ」
「この箱に色々入ってる例えばこれはこうやるとコインが消える」
「すごいぼくも、出来るかな」
「もちろん」
その後二人は練習した
「ッ縷々縷々」腹巻親父の電話がなった
「ああこんちわああいきますー」
といい帰った
「ああ待って」
お父さんは一人で練習した
箱の中を覗くとビールが入っていた
「何だこれ?ビール?」
飲んでみよう
「うううううううううううううううううう」


「わああ!どうしたんです!おとうさん」
デレゲは驚いた!!!
「うぐythghf」
そこには、丸々太ったおとうさんが、、
「ん?」
デレゲはビンを見つける
「これは、<ニクノビール>じゃんか!」
ニクノビールは飲むと太るのだ!
「お父さん、これは宴会どころではありませんね、、、、」
その日から家族みんなでマラソン大会が始まったのだ
「なんでぼくらも?」
デレゲとM雄と母と姉もお父さんのみちずれになったとさ