デレゲ 第1回 パソコンで3分ヘイらっしゃい!

新作!今回は「デレゲ」です。


ここはとある町のある共同マンション家が何軒もつながっているタイプです。その中のゼル田さんの家のはなしです。 
M雄くんはリビングにあるパソコンで検索をしていました。
「パソコンはたのしいなー」
M雄くんは大好きなエンマMANのページを観ていました
すると、その時、メールが一通きました。
「あ、香ちゃんかな?」
急いであけると謎のファイルが開き始めた。
「わーやられた!」
画面をのぞくと変なコアラみたいな生き物がうろついている
「おーいきみーぼくを印刷してくれー」
M雄は驚きつつ印刷機の電源を入れた
言われたように印刷を始めた
「「がーがー」
印刷された絵がしゃべった
「ありがとう、あとこの紙をお湯に3分つけてくれ」
また、M雄は言うことに従った。
お湯につかった紙はみるみる立体になった
「はあ、やっと地球に着いた、どーもすんません。どこも混んでてこんな風にしかこれなくて、、」
M雄は驚いてのびていた
「ありゃ、まあいいや」
生き物は隣の部屋にいたM雄の母に挨拶に行った
「こんんちは、ゼル田さんの奥さん、私デレゲと申します。ご主人から聞いたと思いますがゼル田さんのうちの一室を借りて一時的なカイン社地球支店とさせていただきます。」
「はいはいちゃんと部屋は準備してありますよ。」
そうして、2階の部屋を案内された。その部屋は学習机と本棚がある部屋だった。
「うわー、この机ほこりがたくさん乗ってる」とデレゲは言った
「そうなの、この部屋はホントはM雄の部屋なんだけど使わないからどうぞ」
「ありがとうございますこれからよろしくお願いします」
こうして、不思議な物語が始まろうとしてる。

 続くであろう