神保町デイズ。/ミンボーの女

 古本収集家みたいな
ことをしている
くせに
ちゃんといったことがなかった
あの町
へ行ってきたのだ。

以前
通りがかった
ことは
あったんだが、
夜中で店あいてなかったんだよね。

やはり
素晴らしいですな
あれだけ
古書店
集まっている
っていうのは
ハシゴが
楽しいですな。

店によって
特色も違うからね
たのしいですわ

いくつか、
てのとどく値段の本を
かってかえりましたよ。
いきなり
入手したのは
横山隆一のまんが集みたいなやつ
手頃に300円。しかし、その店
エロ本やでしたな。
外でみかけて買ったんだけど
中は肌色たっぷりなみせ

そう、
思ったのは
エロ本屋トラップね。
なんか
看板には
文芸書とかかいてあるから
ビルのぼっていったら
もう
エロな世界でしたよ
「うおおおい!」
って
心の中でさけんでたりしてね。


他には
田河水泡の文章が載った本。
どっかの旅館がだしてる薄い本
とかね。

とりあえず、
うろうろして
帰ったよ。


しかし、わしゃ中野系を謳うよ。
集約されたあの世界がすきなんだな。
だから、秋葉原も苦手だな
色んな店が町中にあるってのが
ちょっとね。





============映画をみたよのコーナー====================
伊丹十三監督の
ミンボーの女」をみた
女シリーズのひとつだ。

ヤクザとホテルの戦いを描いた作品だね。

ロケ地はハウステンボスだってね。

終始面白くて目が離せないね。

まあ、けど、
迫力が凄い。
みんな
こええ。