吐き気と勘違いの日々。

 さて、

前回書いた

みたいに
勘違い
ってのは
ある
いや、前回のはまた
ややこしい
本当かもしれないし。
それは断言できない。

で、

勘違いに
ついて
考えて
みよう

それは
思い込み
なんだ


たとえば

最初に
「!」
これの
呼び方を
「びっくりん」

名前だと
自然に
認識したとしよう

しかし、
実は
「感嘆符」
というらしい
ではないか

自分では
ずっと
びっくりんと
考え続けていたが
真実を知れば
実は
そんな
名前ではなかった

そこで
勘違いは完結する。

ごくまれに
後をひきずる
が。


最初の記憶というのは
どれほど
強烈か。


それを
かえられない
ままに
なり

それが
カタマリ
やわらかく
カタチを
変えることを
なくす

そうなったときに

どうしようもない


そうは
ならないよう

つねに
脳みそコネコネコンパイル
しておく
べきだ。

勘違いを
し続ける
こと

やめる
それは
体制の
変化であり

慣習やしきたり

打ち破る
ものにも
いくぶんか
似ている。


いまの
システムで
勘違いをし続けてる
ものってのは
たくさん
あるんじゃないかなあ。


あと、
この文章を
書いてる奴が
一番の
勘違い野郎だという事は
だれよりも
わかっている。