たまには本も読むのだ!

 さて、
最近は
ともコミ10
のことで
頭がいっぱいですが、

いくつか
読んでいた本が
読み終わりました。

「ヨーロッパ退屈日記」伊丹十三
これまた
かっこえええ
本です。
読んでるこっちは退屈じゃない。
生き方がかっこいいね。
コレはこうでなくてはならない!
という感じ。
あと、スパゲティへのこだわり

凄い感じる。
伊丹十三現代日本のスペゲティの常識を
つくりあげてるんではないか?
この本がかかれた当時の現状は打破されてるんじゃないかと
おもうんだ。




「漫才」ビートたけし

むかしから
たけちゃんの本はおもしれえ

よんできたわけだが
これは
すごい。
ツービートの漫才を再現しているんだ
一冊まるまる
ネタ
なんだ

最近文庫化したのです。
文庫になる前に買おうと思っていたんだが、
いつのまにか文庫に。
しかも
文庫特典ネタがついてるので
けっかと久下か。
ネタは
過激すぎてテレビにはむいてないのは
もちろんなんだが、
こんな本を出す事自体も
危険だと思う。
でも
おもしろい。
「MANZAI2」
という
続編もあるんだ。
これは先によんでいたの。
ジャケ買いしたのよ。
表紙が村上春樹なのよ。
いちきゅーなんとかってやつ。
ただ、
出版社がおそれたのか
サイズがちょっと大きい。
同じにしてくれれば
もっとネタになるのに。

おもった。

しかし、
まあ
ツービートの漫才を
紙ながら味わえるってのは
うれしいよ。
頭の中で
2人の声に変換しながら
かつ
高速で
読んでいくのが
正しい読み方かな?

とはいえ
解説の浅草キッドによれば
きよしさんは
ノータッチだそうです。
たしかに
著者はビートたけし
なってるんでね。
しかも、
出版自体もしらねーんじゃないかと

近年ツービート

そろって
TBSで特番をやっている。
あれは
毎回たのしみ。


漫才3も出たらかっちゃうね
こりゃ。
漫才のネタが時事ネタおおいからね。
なまものだ。
また
だしてほしいなあ。

最高のシリーズなんでね。
まだ
読んでない人は読もう!





で、
最後に。
ともコミ10進行状況。

現在ペン入れ中。
いろいろありまして
すすんでませんね。

でも
もう
これあげて
あおりをたせば
完成です。
愛情一杯!
感謝一杯!

いっぱいいっぱい
なかんじで
いきます。

それではまた次回。