スーパーの女

 ついにみた
というか
また
見た。
スーパーの女
近内に
他の
伊丹作品もみたいのだが
なかなか
観れていない。

たまたま
よみはじめた
エッセイ
「女たちよ!」
から
ミニ伊丹ブームが来ている。

「再び女たちよ!」

読んだが
わし

再びの
ほうが
面白いと
おもった。

ぶんしょうから
つたわってくる
かっこよさは
なんだろう?
シャレた
感じがぷんぷんする

料理や服装
など
テーマが
そうさせているのだろうか?
大人の男の
かたる料理ってのは
どこか
気取って

ちょといやんんだけど
それが
かっこいいんだ。


なにより
ぶんしょうから
こだわりが
感じられる
こうであってほしい!
こうあるべき!

ずしずしとくる。

その中で
笑いも
あるのだから
完敗です。



それにしても、
伊丹十三のいない
世界というのは
なんとも
悲しいもんですね。