妄想大宴。僕は君を祝う編。

 よく、サプライズパーティーをやるみたいな
話が
ある。
アニメでもドラマでも
なんだか
とりあえず
ある。

あれは
あれだな。
無理。

というのもね。
それまがいの
ことを
やってあげようと
したわけだ。

「今日は俺の誕生日なのになああ。だれもなんもいってこねーなー」
なんて
おもっていたり
「なんだよ、みんなこそこそ、俺を仲間はずれにしやがってー」
とか
あって、
じゃーん
パーティー

うん。
できませんよ
こんなの。


誕生日前後に予定入れる奴も要る!
てゆうか
誕生日だからって
予定あけとかねえええ。


まあ、
できるとこでは
できるんでしょう。


そもそも
冒頭の
サプライズパーティー
って
かいたのが
はずかしいいなあ。
消したいわ。


というわけで、
わたしの
脳内での
プランは
実現されないで終わるのでした。
ちゃんちゃん。



もう、
だれにも
やらねーからな。



もう、
こんな
寂しい想いはしたくないんだ。




というわけで、
みなさん。
この人、
サプライズしてくれる感あるなああ
とか
思わないで
ね。

もう、
ないから。





あああああ。
どっか
散歩するか。