雨が僕らを包んでも。 (歌詞)

 昼に出かけた
ぼくの車は
もう
既に
水びだし
きみは
さっきまで
まぶしいほどの太陽の
熱と光をあびて
走っていたのになあ。


ざざざざざ
ざざざざざ
ざざざあああああああ


雨が僕らをつつんでも
きっと通り抜ける
周りの人に泥かけず
汚さずーに。


水をかけてる
やつの車は
もう既に
いやなやつ
ぼくは
殺気だつ
卑しいほどのやつらの
たいど
スピードあげて
はしらなくてもいいのにな。


ざざざざざ
ざざざざざ
ざああああああああ


雨を僕らをつつんでも
きっと
通り抜ける
周りの人に泥かけず
汚さずに。



「やがて、何事も無いかの様に照らす陽をにらみつけて」