芸術なんて知らねーよ。

 岡本太郎展へ
行ってきた。
土曜だから混むだろうなと
思っていたので
いつもより
早めに
行った。

太郎パワーは
凄まじい。

かなりの集客だ。

たくさんの
ひとたちが
作品をひとめみようと
駆けつける。

年代も様々
だと
思う。


いつの
時代に

適用さ
れる
刺激が
そこには
あふれているのだろう。


岡本太郎
という
ひと

知ったのは
いつのころだろう。

幼い頃から
知っていた

思う。

テレビやなんや
かんやで
知っていたね。

あの名フレーズ

やはり
脳裏に残る事はまちがいない。


不思議なカタチの
ものたち

刺激をうけた。

いままで
落書きをしている時も
意識をして
不思議な
線をかくこと

ざらに
ある。



多くの作品を目にして
おもったことは
結局
我々は
何かに魅せられ
みちびかれたのかな

思う。


作品と人物が一体化したような
そんな
感じもしたね。



展示には
解説がついている
んだが、
わしゃ
ほとんど
読まない。


そこに
書いてある事が
全てじゃない。
それだけで
納得して
しまうのは
良くない。
題名をみるだけに
とどめて
これは
なんだ
という
想いを
メグらせる
ことに
いみが
あるんじゃないかと
思う。


本質を見ずに
小さな
文字で
本質をとらえる
ことは
なにか
違う気がする。


まあ、
解説文が要らない訳ではない。
必要な一つの
要素だからね。



たくさんの
たろう作品

みて
帰り際に
明日の神話
渋谷駅に
みに
いってみた
その
作品の
大きさに
圧倒され

よりいっそうの
感動が
あった。

箱に収まらない
ぐらいが
いいんじゃない?