人生はサンプリング。

 わしは、人生というのは
サンプリングの繰り返しなんじゃないかと思う。
まだ
そんなに生きていないわしに
悟られてたまるかという意見も有るだろうが
とりあえず
そうおもうんだ。

生まれてから、刷り込まれる、言葉や生活、決まり事
それらは
昔から多少のへんか
多くのひとがサンプリングしてきた結果
がある

この変化があるから
コピーではなく
サンプリングなんだと思う。
いくら
完璧に教え込んでも
それを完全になぞれる人はいない。

すべて

そうぞう

サンプリングの産物
かもしれない
夏目漱石
小説を
読んで
それに
影響を
うけるだとか
ビートルズ

きいて
影響を
うけるだとか
そこから
音をサンプリング
した訳ではなく
そこにある
考えや想いをしらず
しらずに
サンプリングして
いるはずだ

もしかしたら
この世の
メッセージというものは
地球が
始まってから
ずっと根底に有るもの

かわらずに変化しているだけなのかもしれない

今、
争うその理由も
すべてすべて
一つの言葉

作られて
何ページに及ぶ
辞書も
ホントは
5行くらいの
ことなのかもしれない。

著作権ってなんだろうか
そんな
気持ちにも
おちいる
すべての
創作物は
この環境
この地球

著作物なのだろうか

それは
だれにもわからない。



宇宙だ、地球だと
言い始めると
宗教的に感じられると
なにかで
よんだなあ。
さいご
そんな感じに
なってしもうたわ。