活動休止への憧れ。

 歯もネプからでてきた、ラグフェアが活動休止だそうだが。
ほかにも
いろいろ
知らないバンドとかも
活動休止を宣言している。
まあ
解散と
言わないで
戻れる様に
しておくというのは
商売では大切だろう。
でも
あまり
ながく
休むと
再結成とか
言われるんだよね。
再始動じゃなくてね。

で、
こういった宣言は
したほうがいいのか
しないほうがいいのか
それも
気になるところだが
もう
活動休止って言葉に
憧れ
もっちゃうのよ
わしも
常に
憧れてる状態。
どう
終われば
美しいか
などと
ろくな
活動をしていないのに

考えちゃう訳。

しかし、
宣言をしないで
いるほうが
ホントは
美しいし
努力が
要るとおもう

ソロ活動をして
いる

バンドの方はどうなんですか
辞めるんですか
という
具合になる

ツービート

解散していない。
忘れている人は
忘れているが
自然と
ソロに
なっていたのだ。
そして、
たまに
コンビで登場すると
感激もひとしおですね。

だから
本当は
サザンも宣言しない方が良かった
長い事
活動していなくたって
解散していないグループってたくさん
有るだろうし。


わしの
ともコミも
初期の頃は
じつは
なんども
最終号が出ている。
へんな
話だが
なんども
リニューアルしている。
創刊から2002までは
それの
くりかえしだったかもしれない
実は
2002年に
どんな
カタチで
終わったのかも
覚えていない、
そもそも
2002年に活動はしていたのかも
わからないのだ。
それぐらいの
グループだった。

結局2008年末に
わしは
再開を宣言する。
復活と銘打ちながらも
実際は
最新号の発行と言う位置づけで
書いた。

ものごとは
はじまった
瞬間に終わりへ
向かっている
終わりかたを
考えるのではなく
続きかたを
考える事が
活動する上で
大事なのかもしれない。

とはいえ
終わりにする事が
今後の
続けかた

考えるのならば
それはそこまでかもしれないが。