ズレた感覚。

全ての事は
伝わらず
そこに
何故これが有るのか
それが
うやむやとされ
誤報がながれ
憶測がとぶ。
当事者でないものたちが決定する大事な事。
締め付けばかりの世界
それを
不自由としたら
力不足といわれ
大きな支配が全て
正しいのならば
それは
つまらないはずで
支配を
辞めれば
それは
崩れる
支配するもの
されるもの

均衡が保たれなければならない。
おかしな事に
金が動き
大事な事には
動かない。
訴えを
通さず
何年もの時をおく
それでいて
人の非となる部分は
厳しく罰す。
大人は
子どもに
禁止した事を
平気でする。
ウソ
好き嫌い
いじめ
なんだって
する
いいわけ
隠ぺい
まったく
大人はおかしい。
こども
たちは
こんな奴らを
信頼して
いけば
なにも
変わらないのかもしれない。
時代が流れているとはいえ
変わるには
時間がかかる
この
決まりきった
道を
破壊できるのならば
子どもたちは
破壊して
進んでほしい。
もう
わしら
見たいな
年寄りには
考えが
固まりすぎて
動く事すらできない
うごいても
それは
古典的なもの
伝承されたもの
かもしれない
いま
この文章すら
読めていない
子どもたちに
願う。
言葉なんて
かえたっていいさ
文字だって
かえてしまえ
今日までの
人間が作りだしてきた
決まり
世界を
変えるのは
君たちである。