そうして、時は流れていく。

 くるな
くるな

となえても
やがて
とどいてしまうから

それで
いいと
おもわなきゃ
くらしていけないから

くるな
くるな
よりも

こい
こい

叫びたい
恋。

そんな
きみの
味付けは
濃い

それも
いいじゃない。

だから
あしたに
向かってく。

この不安
ぶつけてみなきゃ
おわらない。