苦悩と戦い向上委員会

 今回は、このページを書かせていただくのは、「苦悩と戦い向上委員会。」です。 

なお、ここに記される内容や組織はフィクションです。それをふまえた上で今回の企画を楽しんでいただけたらと思います。 












          向上委員会の活動紹介 連載編

 
我々、苦悩と戦い向上委員会はmorigane氏の活動をこのページ中心に行っている組織です。このたびは、裏方では有りますが、特別に文章を書かせてもらいます。
 今回のテーマはいかにして、苦悩と戦いは連載されているのか?です。愛読者のみなさまならご存知ですが、morigane氏は気が向いたときにしか、ここを更新しません。毎日有る時も有るし、年に1度もあります。そこで我々は、氏に執筆をうながすのです。勿論、彼は「嫌だ」と言います。2回頼むと、「わかったよ」と言います。面倒な人です。返事をいただいてから24時間以内に執筆に取りかかるのが氏のポリシーです。ぎりぎりという言葉が苦手な人で、意外と早めの仕事をしたいようです。
 しかし、完成した文章を見ると誤字脱字の渦。それを直そうとすると、「僕の方針に逆らう気か!漱石だって当て字つかうんだぞ!こら!」と訂正をほとんど許しません。氏は誤字脱字までもが作品の一部だと認識しているようです。
 そして、更新された文章は皆様のご覧になっているそのものでございます。写真や絵もごくまれに載せますが、面倒という理由でなかなか載せてくれません、そのくせ「わしは自称画家だぞ!」と言い張るのが許せません。もっと発信するべきです。
 最近は人のすすめでツイッターを開始させました。氏は最初のうちは否定的でしたが次第に生活の一部に取り入れてしまった。1日に1度は更新しているようです。これに関しては自主的です。
 問題は氏はまだ使い方を全部知らないという事です。返事とかリツイートとかできないんです。やろうとしないんです。氏はなにごとも怖がって率先してやらないんです。
 もう一つ、メールも作っていましたね。最近。あれはメールのやり取りの環境が整ってなかったので作ったようです。
 しかし、今のところ、誰からもメールが来ていません。お便りも仕事依頼も。少し寂しいようですが、来たらきたで怖いようです。
 以上の様な感じで、我々向上委員会は活動しています。ちなみに、給料は出ていません。氏のスタジオは資金がほぼない、依頼もないのでボランティア状態です。しかし、我々は文句は言いません。何故なら、氏の活動を支えられるだけで満足だからなのであります。
 それでは、また機会がありましたら、お目にかかりましょう。次回はおそらく本人の執筆になります。是非楽しみにしていただけたらと思います。
 これからも、「苦悩と戦い」をよろしくお願いします。

                        苦悩と戦い向上委員会代表