都会の集落番外編 リーダーの反乱

 今回は好評?の都会の集落の補足として、リーダーメインの番外編を掲載いたします。後日、これと前3作を再構成する予定です。そちらもお楽しみに。


『都会の集落 番外編 リーダーの反乱』


 私たちのもとへ
オトコが連れ込まれた。
ここでは
我々のきまりで
オトコに秘められたものを引き出し
受け入れなければいけないのだ。

おとこは
抵抗
しながらも
我々と同じ衣装
を着る
やがて
秘められたもの
が開放される

しかし
私はこの風習に
違和感を
感じていた。
なぜ
こんな
はずかしめ

あわせてまで
秘められた
ものを
さらさせなければならないのか。

私は
ここを
取り仕切るおじさんに
この風習を
やめるように
持ちかけた
しかし
おじさんは
いう
「この世にオトコなど要らんのだ。わしはつくづくそうおもう。」
何故かと問えば
「オトコもオンナが好き女も女が好き。Cmなんかみてみろ。オトコに好かれるオトコは数少ない、だが女に好かれる女は多いだろうが。わしはそれならいっそ
滅ぼしたいんだ。」
そんなことはないはず
オトコがオトコにあこがれを持つ者もいるに違いない/
それに
おじさんはどうするんだ
おじさんはおとこじゃないか
そう問えば
「わしはこの世で唯一のオトコとなり、おなごの世界を見て死ぬつもりだ。ひと呼んでラストおっさん。人類は華やかでええ香りがせにゃダメじゃ。わしゃそう思うんじゃ。」
この
おじさんには
何の話も通用しない。
もう
自分の
理想郷

作り上げようとしている
それでいいんだ
このスタジオ

いきていけるのも
おじさんのおかげ
この暮らし
風習、全てを
うけいれよう。

だが、
私は
あのオトコに
特別な感情が
芽生えていた事に気づく。
それは
誰にも
言えない
言えば
リーダーとして地位が
揺らぐ
そして
あのおとこをおとこのままにしておこうなどといえば
ここの
秩序はみだれ
崩壊する
オンナたちの
縛られて
いる
感情が
爆発し
あのオトコをめぐって
小さな
戦争がおきる
かもしれない。
私は
リーダーだ
それ防ぐべき立場にいる。
だから
抑えなきゃ。。。。

やがて
完全にうちなるもの

そとにだされた
男をみて
私は
悲しかった。
でも
これで
堂々と
伝えられるわ
愛の言葉。


終わり。






いやあああああ
まいった
無計画で
かいたら
こんなんになってもうた。
なんだろ
これ
なんか
こんな
へんちくりんな
話に
なって
しまって
じぶんでも
驚き。
なんでだろ?
まあ、その内
再構成
します
もしかすると
書き加える
ことも
有りますよ
まとめて
読み直せるちゃんすやね。
まあ
完成を
願うばかりです/
都会の集落は
その
再構成完全版で
本当の完結を迎えます。
それまで
少々おまちを。