ツイッター連動企画第一弾。膨らませろ米ビイ!

 今回は以前も報告していた通り、ツイッターからの話題膨らまし企画です。
5月19日の
『ラジ子や地デジはワンテンポ遅れるから、未来の人類の反応はワンテンポおそくなる』
を膨らましていきたいと思います。

・アナログテンポは後少し。

 数年前から地デジ、地デジと叫びだされ、まだまだアナログ放送終了が近い事の実感が湧かないでいる。そもそも、いままでの放送の名前がアナログ放送という名前だった事すら知らない。いつの間にやら画面の端にアナログと表記され、黒枠には早い事変えなさいという催促の文章。地デジ向けに作られた番組。もう嫌になる。
 現在、わしの家では一台だけ地デジにされてしまっているテレビが有る。それの近くにアナログも置いてあるのだが、そこで気がついた事が有るのだ。それは、ワンテンポ遅れているのだ、地デジの方が。
 同じ番組をみてても笑いどころがずれてるのだ。アナログから少しのタメがあっての地デジで笑い所という。もどかしいというか、笑いどころが知れてしまうから損した気分になる。
 このことは、これから先の人類たちは、我々も含まれるが、今までとはテンポが一つずれて、反応することになる。それだから道とかと言えば、何でもないのだが、今までとこれからでは、時間にズレが生じるのではないかという不安も拭いきれない。さらにネットで聴ける様になったラジオラジこもこのズレに貢献している事は間違いない。
 我々の今のリズムは地デジ化完了の頃には気づかないがずれているのだ。それが何をもたらすのかはわからないが、おそらくテレビ登場の時からテンポ感がそろそろ消えてしまうのかもしれないが、新しいテンポになれてしまえば、そんなこたどうでも良くなってしまうんだろう。
 アナログ放送をとりあえず終了まで見届けるつもりだ。みんなが地デジで見てたらアナログという先輩に失礼だ。それに、これから先は地デジを長い事みることになるわけであるし、地デジ化をおえた方も、見れるうちにアナログのテンポを再び味わっておいてもらいたいものです。


以上です。

こんな感じで
膨らまし企画。また
やりたいと思います。
それでは
皆様
サラダ!